2023/05/11 22:22

最近、改修工事のおかげで水が自由に使えないので、めっきりハンドドリップすることが減っている。

結果、思い通りの味を出すのに苦戦するようになってきた。
早く以前の状態に戻さなきゃと思う気持ちはあるが、工事は続いているので水は自由に使えない。

結果、なんとも適当な珈琲の淹れ方が板に付いてしまっている。
でも、それが結構おいしく淹れることができるのである。
今日はそんな方法を紹介します。

【用意するもの】
・コーヒーミル
・珈琲豆 10g
・お湯 200ml
・サーバー
・お気に入りのカップ
・スプーン
・ドリッパー(ペーパーも。形状は問いません。)
※コーヒーポットを使わない点がポイントです


【淹れ方】
① 珈琲豆を挽き、サーバーに入れて、お湯を加えた後、スプーンで混ぜます。
  ※挽き目はペーパードリップくらい
② そのまま3分ほど待ちます。
③ お気に入りのカップにドリッパーをセット
④ ①をドリッパーへ注ぎます。
⑤ ドリッパー内のコーヒーがカップに落ち切ったらできあがり。

【特徴】
(良いところ)
・透明感のある珈琲ができます。お湯と珈琲の間くらいの味です。
・珈琲のもつ甘味と酸味が感じられます。
・ポットを使わず、毎回ブレのない味ができます。

(悪いところ)
・豆の良し悪しがダイレクトに出ます。
 ※豆を挽いた状態からでないとおいしく出ません。
・簡単とは言うものの洗い物が多い。

もっと簡単に淹れたいという方には、”クレバードリッパー”を購入されることをオススメします。