2026/08/28 10:52
縁あって、産地や等級の異なる様々なグァテマラの生豆を入手しました。
毎月2種類ずつ、約3ヵ月にわたってご紹介していきますのでお付き合いの程、よろしくお願いします。
9月は
1.コモディティコーヒーのグァテマラ SHB
2.スペシャリティコーヒーのグァテマラ アティトラン 有機栽培
をご紹介します。

(左:SHB 右:アティトラン 表面は同じ図柄)
1.
コモディティコーヒーとは、ニューヨーク先物市場にて売買される銘柄で、等級の格付が国ごとに決まっています。同国の場合は標高により基準が設けられていて標高の高いところで栽培された豆=おいしいということで1350m以上の産地だと"SHB"と付けられます。
市場での呼び名は "グァテマラ SHB"
内容量の規格は、69㎏バック。
麻袋に直で生豆が入れられ、運搬されて日本さらに、当店までやってきます。
30年程前までは、SHB規格の品種はほぼブルボンだったらしく、個性も十分であったそうですが
今は品種改良が進んだりしていることもあり、ブルボンのような古くからある品種は減少傾向にあるようです。
ちなみに、産地はウエウエテナンゴというところで、メキシコ南部チアパス州に近接する生産地。
2.
内容量の規格は、69㎏バック。
麻袋に直で生豆が入れられ、運搬されて日本さらに、当店までやってきます。
30年程前までは、SHB規格の品種はほぼブルボンだったらしく、個性も十分であったそうですが
今は品種改良が進んだりしていることもあり、ブルボンのような古くからある品種は減少傾向にあるようです。
ちなみに、産地はウエウエテナンゴというところで、メキシコ南部チアパス州に近接する生産地。
2.
次に、アティトランの有機栽培。
アティトランは、ウェウェテナンゴから南に位置し、ソロラ県の産地。
アティトランは、ウェウェテナンゴから南に位置し、ソロラ県の産地。
コーヒーは、世界一うつくしいと言われる湖、アティトラン湖の周辺の山々で栽培されています。
このコーヒーの特徴は、有機栽培ということ、標高は1,700m超で栽培されていること、さらに天日乾燥で仕上げられていること。
さらには、マヤ族の末裔にあたると言われる少数民族により栽培されています。
品種はほぼブルボン。
こちらも69㎏バックだけれど、中身はグレインプロという内袋に入っています。
細かな汚れを廃し、きれいな味を作るためか、品質を謳う銘柄はこの袋に入ってくることが主流です。
中には真空パックでやってくる豆もあり、新時代を感じます。
実は、ぼくはこの銘柄が好きで大量に買い付けたのだけれど、なくなるのを惜しんでしまって・・・
少しずつ販売しては、、また引っ込めてを繰り返しています。
ですから飲んだことある方多いと思います。でも、こんな銘柄なかなかないですから一緒に楽しんでいただけると嬉しいです。
さて、
コーヒー農園は、ひと山全てにおいてコーヒーが栽培されていたりするくらい大規模で、その中では一級品も出るし、B級品も出ます。
ぼくの見立てでは、
ぼくの見立てでは、
区画ごとに、銘柄が管理されていて一級品はスペシャリティとして販売。
企画から外れたものはコモディティとして販売されると推測しています。
企画から外れたものはコモディティとして販売されると推測しています。

(左:SHB 右:アティトラン 裏面からは様々な情報を読み取ることができる。)

(グァテマラの生豆は小粒で硬い。焙煎も四苦八苦。)

(飲み比べ。見た目はほぼ同じ。)
これらの2品を飲み比べしてみるのが今回の企画です。
何がおいしくて、どうおいしいのか。
どちらもおいしいと思いますけど、品質が違えば味がどう違うのか、体験して考えてみていただけると嬉しいです。
焙煎度はおおむね揃えてご提供。
基本は中深煎りだけれど、すっきりした焙煎が好きな方には中煎りくらいの飲み比べセットをご用意します。
グァテマラは常時置いておいてほしいと呼び声高い人気銘柄。
果たしてみなさんの感想やいかに。
店主
